【2011年夏季、ソウル教育大学韓国語・韓国文化短期留学プログラムの写真】
〔国立ソウル教育大学〕 SHIN HANG-GYUN総長(右)
の歓迎辞・特別講演(2011年8月9日)
ソウル教育大学が設定した入学審査を通って参加する学生への高い期待から、他のスケジュールを繰り上げて総長先生が入学式を主催・特別講演
日本の代表学生留学団への敬意を!
入学式には、ソウル教育大学の役員教授らも参席
正規の韓国語授業が終わったら、韓国語検定試験対策の勉強会が開かれます。第2回プログラムでは、文化活動・取材・広報活動へのミッションが多く、授業内容を初級クラス(ハングルを初めて学ぶ人・学習歴3が月程度)ハングル能力検定試験4級、中級クラス(韓国語学習歴1年程度)3級という、若干低めの設定にしました。
まだ全員の確認は取れていませんが、約2か月後の2011年11月施行のハングル能力検定試験では、初級クラス全員(受験者)が3級、4級(多数)、5級合格、中級クラスは全員3級以上に合格した模様です。2012年春季プログラムでは、文化体験・旅行を減らし、さらに韓国語授業を強化しました。
大学の第2外国語として韓国語を勉強したとしても(週1コマ)、1年修了時にハングル能力検定試験の4級レベル(最低値として・・)に達していない人は、学習方法を見直さなければなりません。