2011年12月31日土曜日

【募集ガイダンス・留学中の厳守事項・プログラムの趣旨・クラス編成について】

◆ソウル教育大学・IESA・JAISは、春季韓国留学プログラムで、「禁酒・禁煙・22時門限」の生活規則を厳守し、ハングル学習初心者でも、10日間の韓国語集中授業で「ハン検」3級、最低4級合格を目指す人を募集しています。

◆韓国語学習においては、出来る限り日本での個人の学習リズムを保たせて学習時間を確保するために、食事(朝・昼)は、徒歩5分距離の学食や外部業者からの出前を基本とします。また、韓国語クラスは、「一般大学クラス」とは別に、「女子大学クラス」を運営します。

◆男女宿舎は別棟になっています。各棟は、最先端のセキュリティーによって完璧に守られ、1階には24時間警備員が常駐するため、相互訪問は不可能です。連絡事項は、警備室を通して行うため時間がかかることがあります。緊急時には、近くのIESAstaffやソウル教育大学運営スタッフを通して、もしくは、直接指導教授の携帯に連絡下さい。

◆今回は、学習初心者で「初級クラス」、4級合格者で「中級クラス」、3級以上合格者で「上級クラス」を作り、それぞれ、初級「5級・4級」、中級「3級・準2級」、上級「準2級以上」の学習内容をもってクラス編成をします。

◆JAI・IESAとソウル教育大学が共同企画・運営している短期留学プログラムは、卒業後に国際舞台で通用する韓国語力の習得や韓国文化理解、国際ボランティア活動、ブログ・facebook・twitterなどのウェブを介した広報スキルを身に付けることを第1の目標としています。「楽しい交流」や「海外旅行」感覚での参加はご遠慮願います。

◆「禁酒」違反者には、真剣に勉強する他の参加者やプログラムへの深刻な悪影響を勘案し、40万円の違約金を請求します。